横浜市 青葉台の総合歯科医院はアルクスデンタルクリニック
誰でも一度は経験のある、身近な「むし歯」ですが、なぜむし歯になってしまうのでしょうか。むし歯は糖質を養分に増殖した細菌が酸を出し、歯を溶かすことで生じます。細菌は食べ物や飲み物に含まれる糖分を摂取・分解して酸を出します。この酸により歯が溶かされてしまうのです。
毎日を慌ただしく過ごす中で、歯磨きやデンタルフロスなどのセルフケアをきちんと行えている方は少ないでしょう。たとえ気を付けて歯を磨いていたとしても、歯ブラシでは完全に取り除けない汚れが歯の隙間に溜まり、歯石やプラークという細菌の塊を形成します。
歯周病は日本人のおよそ8割が罹患していると言われる国民病です。歯周病菌は歯の表面のみにとどまらず、深くなった歯周ポケットから体内にも入り込み、様々な全身疾患を引き起こす非常に恐ろしい性質を持っています。
審美歯科は当院が力を入れている診療科目の一つであり、見た目と機能面の両方を重視した補綴素材による高品質な治療の提供に努めています。ジルコニアやe-maxなどの金属を使用しないお身体に優しい素材を使用し、適合性が高く、長く快適に使い続けられる歯をお作りいたします。
インプラント治療は、虫歯や歯周病、事故などで失ってしまった天然歯の代わりに人工歯を植立し、お口の機能を保つ治療です。失われていた口腔機能が蘇り、天然歯があった頃の快適な生活を再び送れるようになります。しかし、インプラント治療はとりあえずインプラントを埋め込めば良いという簡単な話ではありません。
美しい歯並びは、笑顔をさらに素敵に見せるアイテムの一つです。口元の印象が変わるとその人の表情そのものが明るくなり、笑顔に自信が持てるようになります。反対に、歯並びや骨格に問題があると口を大きく開けて笑えなかったり、コミュニケーションに消極的になってしまいます。
入れ歯は歯を失った時の手段の一つです 咀嚼には、食べ物を細かく砕いて消化・吸収の効率を高めたり、脳に刺激を与えて代謝を促進させる働きがあります。「噛む」動作は人間が生きていくうえで必要不可欠な要素であり、残存歯数が多い人ほど、年を重ねても病気をせず健康的な生活を送れているというデータも存在します。
乳歯はいずれ永久歯に生え変わるものですが、だからと言って乳歯のケアをしなくて良いわけではありません。乳歯の虫歯は、乳歯の下に隠れている永久歯にも悪影響を与えます。親御さんもお子様と一緒に学びながらお口のケアに取り組んでいくことが大切です。
ご本人、または生計をともにするご家族が年間で支払った医療費が合計10万円以上の場合、確定申告時に医療費控除を受けることができます。美容目的の治療ではない場合、かつ領収書等の必要書類が用意できる場合に申告が可能で、申告後、総所得額に応じて還付金顎が決定します。
具体的にはインプラント治療や子どもの発育を妨げる歯並びの矯正治療、入れ歯治療などが対象になります。詳しくは当院のスタッフまでお尋ねください。
